レイアウト紹介

管理人が製作している2つのNゲージレイアウトとヴィネットをその設定とともに簡単にご紹介します。

三ノ瀬 / さんのせ


海沿いの小さな街という設定です。軒をかすめるように走る小さな電車、石畳の細い路地、海辺のレストラン、錆だらけのガラクタが積まれたジャンクヤード。一応「昭和」という設定はあるものの、細かい時代や地域は決めず、管理人が作りたいなと思ったものを自由に作っています。街の名前は米国の都市名より。

西飯倉 / にしいいくら

2010年前後の東京の地味な街という設定です。米国・シカゴの高架鉄道をモデルにした高架線を走る銀座線と地下を走る半蔵門線の2つの駅を中心に、少しずつ過去になっていく「現代の東京」を作っています。街の名前は東京港区の旧町名より。

ヴィネット (N)

加世田のハノーバー (L判/89x127mm)

幼い頃に読んだカラーブックス「蒸気機関車」より、当時強烈な印象を受けた"加世田のハノーバー"をNで再現しました。南薩1号機・2号機はサイドタンクもシリンダも肝心なところは全部いんちきの「タイプ」ですが、非常に楽しい工作でした。

八芳園庭園 (六切り/203x254mm)

池に浮かぶあずまやが印象的な池泉回遊式の日本庭園を再現しました。全体をやや淡い色調で統一し、レジンを使用して厚みがありかつ淡色の水面表現に挑戦しました。

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